2006年11月08日

リードという名の小シャクな奴 (1)

御存知のようにクラリネットの歌口(吹き口)には発音の元となるリードという物をつけている。葦の茎で作られているこれが楽器の音色を左右する奴でひいては演奏技術迄にも大きな影響を与える事が恐ろしい。滅多に口と楽器にピタッと来るのが無いのが悲しい。

昔、父にリードを買う金をせがんだ所「カゴ屋(駕籠ではない竹細工屋)で竹買ってこい、ワシが作ってやる」には参った参った。

楽器を手にした当初はリードの存在しか知らずに吹いてた訳で(勿論音は出ない)何て難しい楽器だろうと思った今では笑い話もある。

中々気の合わないこの小シャクな奴とあと何年つき合うのかと思うも変な気分になる。

posted by 藤家虹二 at 01:23 | TrackBack(0) | 日記
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